pixivのプロフではnokooじゃなくてのくー名義になってたことに絵のキャプションみて気がついた。
嬉しすぎて2828がとまりませんでした。自分の作品にイメレスがついたのって本当に久しぶりです。単純に嬉しい。自分の作品のセリフですが、絵がちがうだけでこんなに感動的になるとは。
幾分ネタバレになってはしまうのですが、「場違い~」は文とさとりの生き様が対照的になるように書いていて、表紙も当初、裏と表で二人の対比にしようと思っていたのですが、僕の怠慢で天狗で固めてしまった経緯がありました。ごと。さんがその辺を読み取ってここで代わりにやってくださったので非常に嬉しい限りです。
「subterranean~」の表紙案も何回も何回もごと。さんに相談しましたし、そもそもクロユリの発想そのものがごと。さんの「花曜日」シリーズにインスピレーションを受けて思いついたものでした。北海道遠征の時もお世話になりっぱなしですし、もう、ごと。さんには感謝してもしきれません。
この恩は、言葉だけでなく作品で還していこうと思います。
あらためて、ありがとうございました。
PR
この二日間の戦利品
C83お疲れ様でした。
前日、鎌倉と江ノ島で遊んだ後の一般参加でした。
サークルのスペースを廻っていて、自分はどうして一般参加なのだろう、同じ舞台に立っていないのだろう、と、悔しいのやら情けないのやら。(物理的にではなく)なかなか辛いイベントでした。
反面、普段会えない人、なかなか話せなかった方とお話できたり、紅楼夢の本に興味を持って下さった方に本をお渡しさせていただいたりしたのは、とても嬉しい出来事でした。
自分は、同人作家としても絵かきとしても、それ以前に人間としてもとてもほめられるようなものではないのですが、同じ泣くのならばきちんと作品を出して、泣きたいな、と思ったり。
と、いいつつコミケの申込書はもらってきていないのですが
ひさしぶりの雑記事
魚繋がりで知り合った同人サークルTritail(サイト)のお二人と一緒に、大洗水族館までクリスマスコンサートを聞きにいってきました。ついでにガールズ・アンド・パンツァーの聖地巡礼のようなものをしてきました。
画像は大洗マリンタワーのてっぺんの等身大パネルです。夜景に映えて存外綺麗なものですね。ガルパン人気は想像以上に凄まじいもので、あんこう焼きはたべられたものの、売り切れ寸前。キーホルダーなどは完売。道中で「それっぽい」人たちを何人も目撃しました。駅から直売所まで、町ぐるみでのプッシュもとにかくすごかったです。
大洗は僕にとっても思い出の地で、僕は3年くらい前まで水戸に住んでいたのですが、水戸の町が嫌で嫌で、休日はアジカンの曲を聴きながら意味もなくひとりで海を見に行ったものでした。苦しいこともいつか楽しかった思い出に変わるとはよくいいますが、まさにそのとおりで同人始めてから水戸の人たちと仲良くなり、水戸の町もだんだんと好きになっていったのですが。
少女たちの後ろに覗く大洗港の防波堤はまだ震災の爪痕を残していましたが、ガルパン人気が大洗の人たちに少しでも明るい材料となればいいなぁと思ったり。
まあ肝心の本編はほとんど見たことないのですが
ぎゃーブログ放置して1月経っちゃったよ
冬コミはいつもどおりゲストで参戦ですよ。もう少ししたら告知できるとおもいます。
小説を描くのが楽しかったのでほんとにそっちの道に進もうか悩んでたんですけど絵がかけるうちは漫画描こうと思いました。
漫画の一コマからマミゾウさん。自分の中でマミさんといったら金髪の人じゃなくてこっちです。やたら谷間の映える衣装で描いてて楽しい。
おっぱいおっぱい!
[ 超遅くなりましたがコメ返です ]
ペーパーに使ったお燐をせっかく塗ったので、やっつけですが表紙風にしてみました。ひどい使い回しですが。右上があいてるのはタイトル入れることが前提のデザインだからなんだぜ……
紅楼夢8お疲れ様でした。
当日はどたばたしていた割に本はあまり捌けなかったのですが、お燐やお空コスの方が本当に来てくださったり、お世話になった方々にたくさん再開できたり、新しく知り合うことができた方がいたりと、とても内容の濃いイベントでした。
イベント後はおにぎり豆腐の奇人くん、たてさん、BOCKさん、売り子をしてくださったましゅーさん等と奈良観光をしました。場所もそうですが宿でも修学旅行のノリで本当に楽しかったです。
印刷所の方に締切伸ばしていただいたり、表紙のレイヤーを統合しないで入稿してしまったり、売り子の問題でごたごたあったり、話が話だけにナーバスになってしまいついったー等で暴言を吐いて周囲に迷惑をかけてしまったり、おまけに前日雨が降ってきたりと、イベント前はものすごく不安要素だらけだったのですが(前回の紅楼夢でコピー本落丁というトラウマもあって)蓋を開けてみたら本当に楽しいイベントでした。かかわってくださった皆さんには本当に頭が上がりません。
次はまた関西圏の「文々。新聞友の会」に参加となります。状況的に新作の漫画本は難しそうなのですが、何かしらご用意できたらと思っております。
それでは次は秋の京都で会いましょう